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定義如来で、しあわせ気分 10




私たちを乗せた車は、晩秋の宮城を快調に走っています
向かう先は西方寺
地元の人たちからは正式名称ではなく、定義如来(じょうぎにょらい)じょうぎさんの愛称で呼ばれているそうです。
山寺と同じですね




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車は山の中を走り続け、大倉ダムを横手に見ながら進んで行きます。
眺めが良くて、気持ちが良い~
定義如来へと続く道は、デートコースになっていたり、ドライブコースになっているそうです
納得しちゃいました




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無料駐車場に車を置いて門前町を歩きます。
ここは年間100万人から訪れる、宮城県屈指の観光名所らしいですが、なんとものんびりとした雰囲気ですね

そんな雰囲気を覆すように、一つの建物の前に大勢の人たちが詰めかけていました




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こちらが定義名物となっている「定義とうふ店」さんです。
店内に入れなかった買い物客が店先まで並んでいます。
皆さんが買い求めているのはただ一つ。
それが「三角あぶらあげ」なのです




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私も買ってしまいましたよ
以前テレビで紹介されているのを見たときから、食べてみたかった念願の三角あぶらあげ
揚げたての油揚げを店先でいただきます
サクサク、ホクホク、あ~ビールが欲しい
一日一万枚売れるのも分かるな~

ペロリと平らげ、それだけでは足りずお土産に買って帰りました


門前町を奥へ進むと、定義如来が見えてきました。





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西方寺山門です。
私たちが訪れた時は、ちょうど西方寺秋祭典が行わており、多くの参拝客で賑わっていました。




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御廟貞能堂です。
西方寺は平家ゆかりの重臣・平貞能公(たいらのさだよし)を祀っているお寺です。
この平貞能公亡き後、お墓の上に建てたお堂が貞能堂です。
登録有形文化財にもなっているお堂ですが、靴を脱ぎお堂の中で参拝させていただきました。

ちなみに平貞能公ですが、後に改名し定義(さだよし)にされたそうです。
ここからさだよしではなく、人々は愛着を込めてじょうげじょうぎと呼ぶようになったそうです。
奥深い話ですね



場所を移動し、大本堂へ向かいます。




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最初に向かう手水舎や常香炉を見ると、蝶の家紋が至る所に配置されています。
蝶の家紋は平家ゆかりの家紋です。
定義如来ならではですね




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こちらが定義如来の大本堂です。
貞能堂と同じく六角堂になっています。
大きな建物ですね

御本尊である定義阿弥陀如来は、一生に一度の願いが叶うといわれ、昔から多くの参拝者が絶えないそうです。
ちょうどご本堂では御祈祷が行われている最中で、多くの方が受けられていました。




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境内の奥へ進みます。
このお寺って広いですね~

山の中なので空気が美味しいです




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五重塔へやってきました。
平貞能公への報恩感謝とそのご供養、そして人類の恒久平和を祈念するシンボルの塔として建立されたそうです。
青森ヒバで造られた五重塔は圧巻ですね

空を見ると雲行きが怪しいですがラッキーなこともありましたよ
この日は西方寺秋祭典で、御本尊である『定義如来』ご開帳祈祷と特別礼拝の最終日だったのです

その関係からか、通常は毎月7日(3月~11月)だけの五重塔御開帳なのですが、運良く扉が開いており、中を覗き見ることが出来ました



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こちらが正面におられる阿弥陀如来像です。




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背面の扉からは、仏像画を見ることができました。



三角あぶらあげを食べたさに来た西方寺でしたが、立派なお寺に感動します
住所こそ仙台市ですが、ここは奥深い山の中
車がないと行くのは厳しいかもしれません。

けれど再度訪れたくなる、素晴らしいお寺でした





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[ 2019/01/07 21:20 ] 2018年東北旅行 | トラックバック(-) | CM(0)
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